先輩の声
VOICE 技術職

檀床 真也

継続的研鑽を行いながら
倫理観を高める

技術職は担当現場の施工に関して、良い物を造る為の手段を考える役割です。
建設業は自然と向き合う仕事で、完全に同じ条件で同じものを造る事が無い事が面白さの一つだと思います。
設計されている図面を基に、ある程度決められたテンプレートの中で何が優先で重要であるかを個人で検討し、各現場のチームで検討し、社内での検討を繰り返します。
繰り返される議論の中で、技術職者は継続的研鑽を行いながら倫理観を高めることにより統率力を発揮していく事が、より良い社会資本の整備に繋がり地域社会の貢献に携わることが実感できるやりがいのある仕事だと思います。

Q&A

技術職は、主に施工現場の監督として工事を着手から完成まで安全管理・施工管理・工程管理・品質管理・技術的指導などを行います。

ひとまとめに技術職と言っていますが、体を動かすのが好きな人もいれば、パソコン等の機械系が好きな人もいますし、コミュニケーション能力に長けた人もいます。その他にも色んな人がいますから面白いです。

私もそうですので、やる気とする気があれば十分に可能です。

建設業で仕事をする上で必要になってくる資格は多いです。施工管理技士の管理系の資格や作業主任者等の安全衛生に関する資格があります。最初から資格を持っている方は少ないので段階を追って取得していきます。

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